※ はじめに ※


これは管理人の個人的見解であり、閲覧者や同盟参加者の見解、意見とは一切関係ありません。

またグライドやロックマンエグゼシリーズを非難、卑下するつもりは毛頭ありません。

管理人はネタ大好き人間であり、愛情表現がしばしば間違った方向に発揮されます。

以上のことを理解した上でどうぞお気楽にお読み下さい。


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  「------グライドは本当に四番手か?」





改めて確認しますと、グライドおよびやいとちゃんのポジションは

「ロックマン達といつも一緒にいる親友の一人」であり「大会社の令嬢とその執事ナビ」という位置づけです。

ロックマンが「主人公(ヒーロー)」、ロールちゃんが「ヒロイン」、ガッツマンが「悪友(?)」なら、

グライドは「お兄さん」ポジションに当たります。だいたい四番手くらい。


 (ブルース入れたら五番手、とか サーチマ(ry、とか フォル(ry…とか言い出したら反論する間も無く
  どんどん×2追い出されちゃうので…一応、この位置にしといてあげて下さい…)





 どれくらいの役目・役割を果たしているかというと、



  ★ゲームでは初代から登場、ロックマンが一番最初に話しかけるナビである

  ★アニメには第2話から登場、最終話までかなりの回数出演
   (おそらくブルースにも負けていない回数であることは確か)

  ★お金持ち、執事というアイデンティティからその権力で主人公二人をがっつりサポート

  ★大人な好青年として主人公グループではビジュアル面も担当(?)

  ★戦闘型ナビではないというヒヨワながらちょっと希少な存在

  ★エグゼ3にて、ガッツマンと共にN1トーナメント・ベスト8という実力を見せる




 ここまで列挙すると、キャラクターやナビが無数に存在するエグゼの中では
 「結構目立ってる」 「四番手なんて十分すぎる」 「推進する必要があるの?」とお思いでしょう。


 しかし、下記の事例をご覧下さい。心当たりはございませんでしょうか。








  ○ 。グライド報われない事例 。○



  ●アニメでは初登場の回からいきなり四話連続でやられ役。

   (『先に見に行く→敵にやられる→助けに来たロックマンに「…○○に気をつけるんだ…!!」 ガクッ 』を
     初登場の回含め四話連続でやった(本当に))


  ●アニメでの立ち位置が常に四番目固定(1・ロック→2・ロール→3・ガッツ→4・グライド)なのだが、
   “画面には何度も映るが発言なし”という場面が非常に多数存在する。

   (映る回数:喋る回数 の比率の差がすごい)


  ●アニメ、ゲームが進めば進むほど、他のキャラの倍近いスピードでみるみる出現頻度や発言頻度が減っていく(※当社比)


  ●エグゼ4にて中盤、ロックマンたち4人が一緒に談笑…というシーンで、ロックマンはもちろん
   ロールもガッツも全員発言したにもかかわらず、グライドのみ登場から退場まで一切発言なし。


  ●4.5リアルオペレーションでは「戦闘型ナビでない」という理由で、ロックマンはもちろんのこと
   ロールもガッツもアイスマンもブルースやナンバーマンすらナビゲーション可能な中
   唯一ゲーム内のどこにも出番が皆無だった。


  ●Google検索しても、グライド中心どころか名前の出てくる話題がほとんどなかった(管理人経験談より)


  ●カプコンの公式イラスト投稿ページで「ほとんどのシリーズのキャラを描いてみました」(ロックマン20周年記念などで)
   というイラストの中を探しても、グライドがいた事がない(管理人経験談より)


  ●即売会にてエグゼのオンリーイベントにも関わらず、オールキャラの本の表紙にもラミカの中にも
   どこにもいなかった事がある(←本の中身でちょこっとだけ発見)(管理人経験談より)



  ●「グライド“も”好きだよ」という発言があればまだ良い方だ(管理人経験談より)


  etc...





  =結論

   表面上のポジションは四番手であるが実際のポジションは完全に「やられ役」であり、
   キャラクターが無数にいるエグゼの中で“仕事が回ってこない”位置にある。
   画面にはよく映り、位置も確定しているが、似たような仕事しか与えられていないので
   努力と反比例つまり「映りすぎて逆に忘れられて」いる。

   俗に言う「空気」「背景」に残念ながら最も近い。



















 …色々と可哀相な事になっています。








 出番の数回しかない、完全な脇役キャラ、というのならまだわかりますが…


 「画面には」めいっっっっぱい映っているはずなのに。


 後半の個人的な経験談は、管理人がエグゼシリーズに触れるのがかなり遅かったことも起因していますが…
 それにしても、世の認識と実質が、反比例しすぎてやいませんか。




 皆さんは、その話題の中に、その絵の中に、その本の中に、茶色い誰かを忘れてはいませんか…?




 エグゼシリーズが過去の物となる前に、ケナゲな彼にせめて、本当の役割を果たしきってもらいたい。

 そんな思いを込めて、グライド推進委員会の創設は決意されました。





  まぁつまり早い話が、


  「彼のこと、時々でいいから…思い出してあげて下さい…(F●]風に)」


  という事です。












モドルー?